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耐震工事

耐震診断とAT-P工法による耐震工事 Earthquake - proof construction

弊社ではトンネルおよび橋梁の耐震補強工事も多くの実績がございます。
 
耐震工事では、柱や梁の増打ち、鋼板巻き立てといったような補強工事の他に、地震による橋軸の変異を制限する装置の設置や鋼橋の落下を防止する落橋防止装置設置工事などを行っております。
 
また弊社では特殊技術として「AT-P工法」(補強筋埋め込み方式PCM巻立て橋脚補強工法)に力を入れております。

弊社の持つ特殊技術「AT-P工法」

本工法は、RC巻立て工法や従来PCM巻立て工法の補強部巻立て厚を極度に抑えた橋脚耐震補強工法です。
 
このため河川中の橋脚補強における河積阻害率がほとんど増加しない、補強による重量増加を大幅に抑えられるなどのメリットがあり、コストを抑えて耐荷力の向上に寄与します。
AT-P工法 概要図
イメージ写真:AT-P工法
AT-P工法の詳しい内容はこちら

AT-P工法の詳しい内容はこちら(1765KB)

 補強筋埋め込み方式PCM巻き立て橋脚補強工法

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